ガンズターン 公式サイト

楽しいことに、まじめです。 ——ガンズターンアプリ研究所公式サイト

スタンドデスクを導入してみた話

Pocket

健康問題勃発

前置き長いのでさきにもくじです。

これまでもちらほらとブログの記事で「体脂肪率がやばい」旨をご報告してまいりましたが、先日ついに26%の大台を突破

「マジでこのままじゃシャレにならん!」

というわけで、ちょっとずつ運動をしていこうと思い立ちました。

まだなんの実績もないとはいえ、つまるところフリーランサー(ちょっと違うか?)であるわたしにとって、唯一の資本は体であり、言い換えれば健康です。
まあ、現実問題、フリーランサーに限らず、人間誰しも「体が資本」であることに変わりはないわけですが、会社員として働いているうちはあまり実感が湧いてこないというのが実際のところ。

かく言うわたしも、退職するまでは健康についてあまり深く考えてきませんでした。

仮に病気になって入院したとしても、会社員であるうちは、一ヶ月ぐらいなら有給休暇などをやりくりすれば無収入には陥りません。
それに何より重要なのは、自分一人入院したぐらいじゃ、会社の業務は止まらずに動き続けるということですよね。
これって、見方によってはちょっとさびしい事実ですけど、それ以上に、何物にも代えがたい大きな安心の源でもあります。

その大きな安心の源がない怖さというものを、フリーランサー(厳密に言うと、今のわたしの立ち位置はそれともちょっと違いますが)になってみて初めて実感できました。

いや、当然、起業する前からそんなこと頭では理解していたんですが……。
やはり現実に、「職場に労働者が自分以外いない」という状況に置かれてみるとなんだか少しだけ「ぞっとする」ような気持ちがするものです。
(……いや、正直に言うとわたしの場合、そんな不安の3倍以上は「これでようやく好き勝手できるぞ! やっほーい!」というワクワクのほうが大きかったんですが、それはまた別の話)

例えば、明日、急にわたしが入院したとします。
すると、今現在開発中の次期アプリを製作する人は、もう誰もいなくなります。
わたしが入院している間、プロジェクトは完全に進捗停止します。

一週間や、二週間の入院なら、大きな痛手にはならないかもしれません。

けれど一ヶ月以上、あるいは二ヶ月かかったら……?

そんな想像をしてみるだけで、冷房がいらないぐらいの寒気に襲われるのは、独立起業家の数少ない特権の一つですね。おかげで、夏日だった今日も、わたしは一日冷房なしで過ごせました。非常にエコですね。

さておき、スマホアプリに限らずIT業界は全般的に、非常に進歩の早い世界です。
一ヶ月や二ヶ月も「何もできない期間」が生じてしまったら、その間の勉強の遅れを取り戻すのに半年以上はかかるでしょう。

そして半年かかってようやく周囲の知識に追いついたと思ったら、もうその知識は古くて使い物にならなくなっているという……まあ、よくある話ですね。
そんな感じで、周りの進歩に追いつくのに必死でヒーコラ言っているうちに貯金が底をつき、次期アプリを公開することもできずに廃業届を提出する……そんなことが現実になったら痛すぎて目もあてられません。

いやー、怖い話です。
そんな想像をするだけで、夏日だというのに震えるほど寒い!
まさに天然のエアーコンディショナー。
そう。何を隠そう、ガンズターンは、環境に優しいエコ・カンパニーなのです。

……あれ? えっと……なんの話でしたっけ?

えっと……あぁ、そうそう。

だから、「フリーランサーは体が資本」という話ですよ。(と無理やり軌道修正してみる)

そんなこんなで、またしても前置きだけで半分紙幅を費やしました。

どうも。ガンズターンのRyosukeです。(「挨拶おそい!」というツッコミを下さったそこのあなた、ありがとうございます。 m(_ _)m )

今日から明日にかけて、このブログにおいては、今現在、わたしが「健康のためにどんなことをはじめたか」というお話をさせてもらえればと思います。

1. 「「立つ」 = 「座る」× 2」の法則

一説によると、「立つ」ってことは「座る」ってことより「2倍」のカロリーを消費しているらしいですね。

「一日3時間立って仕事をすると、毎日ランニングを続けるのと同じぐらい健康によい」ーー

そんな研究結果もあるぐらいです。

とはいえ、わたしの業務内容には「コーディング(プログラミング)」「お絵描き」「DTM」という3種類の行程しかなく、その全てが「パソコンの前に座って行うお仕事」になります。

「さすがに立ちながらコーディングは無理だろ。常識的に考えて」

そんな風に思っていた時期がわたしにもありました。

けれど、なんとそんな夢のような職場環境を実現してくれるアイテムがすでに世の中には存在していたんですね。

2. スタンドデスクという響きからしてすでにかっこいい

「スタンドデスク」——
わたしが初めてこの素敵ワードを耳にした(というか目にした)のは、「グノシー」というニュースアプリで「プログラマの健康」について書かれている記事が配信されてきた時でした。

なんでも、この「スタンドデスク」なるものを使うと、立ったままパソコン操作ができるようになるらしいんですね。

その記事を読んだ瞬間、わたしの頭に電撃が走りました。

「これだ!」

それまで、わたしは健康のために、ランニング、もしくはウォーキングを始めるしかないと考えていました。

けれど、それはどちらを選んだとしても、超先進的インドア派であるところのわたしにとっては非常にハードルの高いチャレンジでした。

人前に出るのでさえ億劫なのに、汗だくでひいひい言っているところご近所の皆様に見られるかと思うと、想像するだけで超苦痛を感じました。
(いや、汗だくのおっさんのランニング姿なんて誰も気にも留めないなんてことはわかってはいますがね……)

けれど「スタンドデスク」という言葉を知ってから、わたしは急に、目の前の霧が晴れたかのような気持ちになれたのです。

この夢のアイテムを使うと、なんとただ仕事をしているだけで、いつもの倍以上のカロリーを消費でき、なおかつ姿勢も正しくなるので腰痛の予防にもよい……!

まさにこれは、超先進的インドア派の先駆けであるところのわたしのために作られたアイテムだと思いました。

善は急げ。
さっそく注文しようと、意気揚々とインターネットで検索するわたし……

けれどその直後、いとも簡単に、現実の残酷な仕打ちに打ちのめされてしまうのでありました……

3. 意外とお高いんですのね……

スタンドデスク、ネットで検索するといくつも引っかかるのですが、単体でスタンドデスクの用途を満たすものを購入しようと考えると、かなり値がはるんですよね……。

自分で自由に高さを調節できて、しかもそれなりにガッチリとしたもの——

そういう視点で物色すると、安くても3万円以上……
ちょっとしたメーカー製だと10万円以上もするものもちらほらあります。

(さすがにこれはあかんやろ……)

そんな高級品の数々を目の当たりにして、わたしはそっとブラウザを閉じました。

4. しかし神はお見捨てにならなかった

スタンドデスクの導入を一度はあきらめたわたしですが、ある日、またしても「グノシー」の記事「スタンドデスク」の単語を目にします。

「どうせまた、お高い商品の宣伝でしょ」

ぐらいの気持ちで、なんとなく記事を読んでみたのですが、その中で紹介されていたのが、以下の商品でした。

はてなキーワードへのリンク

これ、一見すると「足のついた画板」みたいなヘンテコな形ですが、用途としてはこの板の上にパソコンを乗っけて、寝っ転がりながらネットサーフィンしたり、ソファに座りながらPCゲームしたりできるようになる、という優れものなんですね。

まあ、ようは単なる「なまけ」目的のアイテムなんですが、机上机っぽい感じで使用すれば、なんとかスタンドデスクとしても利用できそうな形状です。
それに、実際にこのアイテムを「スタンドデスク」として使用している方もすでに何人かいらっしゃるご様子……

それに、なんといっても価格の安さ目を見張るものがあります。
三千円で、あこがれの「スタンドデスク」環境が手に入るとあれば、躊躇する理由がありません。
わたしは記事を読むなり、光の速度ポチったのでした。。

5. ……で、実際使ってみてどうよ

いやー、これ、なかなかいい買い物でしたよ。
強くタイピングするとガタガタと揺れますが、慣れればぜんぜん気になりません。(逆に言うと、立て付けの悪さが気になる人にはオススメしませんが)

以下、写真のような感じで使用しています。

机のうえに机の乗った画像

ちなみに右隅に写っているのはKensingtonのトラックボールマウスです。

写っている机は、こちらの記事で紹介した、fantoniGarageですね。
この机の天板の高さが72cmですので、この即席スタンドデスクの高さは地上から約110cm

身長170cmのわたしが、画面を見下ろしながら作業するのにちょうどよい高さです。

さすがにこれを使って「お絵描き」やら「DTM」やらをするのは厳しいですが、コーディングやこのブログ記事作成程度の作業であれば余裕でこなせます。

かくいうこの記事も、今、ずっと立って書いています。(そろそろ2時間経ちますね)

何より個人的に「いいなー」と感じているのは、疲れたらいつでも「普通の机」に戻せるところですね。
ぐらつく反面、重量がないので、女性でも片手で机上からの上げ下ろしができると思います。

多少、足の角度の設定に難儀するところはありますが、机上机としてしか利用しないのであればその設定作業も最初の一回だけ。
また、使わないときは部屋の隅にでも置いておけばさほど邪魔にはなりません。
単体の机上机みたいに大きなものではないので、地震で倒れたりする心配もなし。

まだこの簡易スタンドデスクを使い始めて一週間ですが、先ほど体脂肪率を測ったら24%を下回っていました。
自分でも「こんなに効果があるのか!」と驚いているところですが……

しかしよく考えてみると、実はわたし、この「スタンドデスク」と並行してある”もうひとつ”の健康法を実施し始めていたので、そちらの効果も含まれてのことかも知れません。

本来であれば、ここでその”もうひとつ”の健康法についても記事に書きたいところですが、あいにくこれ以上記事の執筆に時間を取られると本業の方に差し支えますので、今日はこれぐらいでお開きにしたいと思います。

それでは、また。
一度記事を書き始めると時間の流れを忘れてしまう悪い癖のある、Ryosukeでした。m(_ _)m

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

トラックバックURL: http://www.gunsturn.com/2015/05/13/stand_desk/trackback/