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In-App-Purchase(App内課金) が Waiting For Review にならない時の対処法!(ぱずもぐ備忘録2回目)

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今回の記事は短めに

こんにちわ。ガンズターンのRyosukeです。
今回は、前回の総括記事で予告した通り、In-App-Purchaseについてハマったポイントを書きたいと思います。
正直、大した内容じゃないのですぐに終わります。

前回の記事でちょっと気合を入れすぎてしまったので、読んでくださる方も疲れてしまうでしょうから。
今回の記事は(たぶん)手短に済ませられると思います。

1. In-App-Purchase を初回申請する大まかな流れ

初めてIn-App-Purchaseを自作アプリに組み込む際、必要な手順は大まかに以下の通りです。(わたしの場合、iTunesConnect(以下、iTC)の画面が日本語で表示されるので、以降の説明文でも画面上の表記にならって書きます)

  1. iTC の「マイApp」画面から新規アプリを登録する。
  2. 登録した新規アプリに対して「App内課金」からIn-App-Purchaseを登録する。
    (とりあえず「参照名」、「製品ID」、「価格帯」、「言語」、「表示名」、「説明」を入力すればOKです。また、「製品ID」以外は、申請後でも編集可能のようです)
  3. この時点で、「App内課金」で確認できるIn-App-Purchaseの状態が「Waiting For Screenshot」になります。
  4. 実際にIn-App-Purchaseを購入している状態のアプリのスクリーンショットを撮影し、「審査のためのスクリーンショット」という項目に対してアップロードする。
    (これについて、実際にはアプリ内の画面であればどんなスクリーンショットでもよいらしいのですが、わたしの場合はなんとなくそのIn-App-Purchaseがアプリ内で機能していることがわかる画像にしています)
  5. この時点で、「App内課金」で確認できるIn-App-Purchaseの状態が「Waiting For Submit」になります。
  6. 「マイApp」からアプリのトップ画面に戻って、一番下の方に行くと「App内課金」の選択欄が出ているはずなので、対象のIn-App-Purchaseを選択。(←わたしはここでハマりました!)
  7. Xcodeからアプリを普通に「Submit」して、iTCから「ビルド」に追加。
  8. その他の申請情報に漏れがないことを確認して、「申請」を押す。
  9. 無事に申請されたら、「App内課金」で確認できるIn-App-Purchaseの状態が「Waiting For Review」になっているはずです。それが確認できたら、初回の申請作業は全て終了です。

順調にいけば、それほど難しい作業じゃないはずなんです。とくに今のiTCは大部分が日本語化されてますので、以前に比べたらめちゃくちゃ開発者に易しい仕様になっています。

た・だ・し!

上記6.の手順でも書いた通り、わたしはどうしても「マイApp」の画面から「App内課金」の選択欄を見つけることができずにいました。

以下に記すように、わたしのような粗忽者にはまだまだ厳しい洗礼が待ち受けていたのです……。

2. In-App-Purchaseを選択する前にアプリ本体を申請しちゃいけない(とくに初回は)

……はい。
まあ、文章にするとそれだけのことなんですよね。

ただ、どうしても「あるはず」の選択欄が見つけられないことから軽いパニックになって、すぐに気づくことができず、半日もうだうだと悩み続けてしまいました。

どういうことかというと、わたしの申請手順が間違っていたということです。

以下、わたしの行った手順。

  1. アプリ本体のSubmit、申請
  2. In-App-Purchaseへのスクリーンショット登録
  3. In-App-Purchaseの申請……しようとしても選択欄が見つからない状態

これ、のっけから順番が間違っていたわけです。
本来の申請順序は以下の通り。

  1. In-App-Purchaseへのスクリーンショット登録
  2. 申請しようとしているアプリのバージョンに、同時申請しようとしているIn-App-Purchaseを選択して紐付け
  3. アプリ本体の申請(と同時にIn-App-Purchaseも自動的に申請される)

ここで、アプリとIn-App-Purchaseが同時に申請されるというところがミソです。

色々とネットを漁って、自分と同じ症状の人がいないか探しましたが、なぜか見つからず、このことに気づくまでに半日かかってしまいました。

けれど、気付いてしまえばあとは一瞬で対応可能です。

(以下、誤ってアプリ本体を先に申請してしまった時の対処手順)

  1. 一度、アプリ本体の申請を取り消す。
    (バイナリまでは削除されないのでご安心ください。また、バージョン番号の不要なインクリメントも必要ありません)
  2. すると、「マイApp」のアプリ画面の一番下に「App内課金」の選択欄が表示されているはずなので、そこで対象のIn-App-Purchaseを選択。
  3. 再度、アプリ本体の申請を行う。

たったこれだけ。ものの30秒で対処できる事柄でした。
(ただし、これはアプリ本体がまだ「Waiting For Review」状態である時に限ります。すでにReviewが始まってしまっている場合や、Reviewにパスしてしまっている場合などは、申請取消した時点で再度審査待ちの状態からやり直しになるので、自動的に2週間アプリ公開までの期日が伸びると思ってください)

3. 一度やったことがあるからと過信は禁物

たぶん、前回「りずもぐ」を申請した時も同じ流れで申請したかと思うのですが、その時はすべてが初めてでとても慎重にiTCの操作をしていたので、今回のような状況に陥らずスムーズに申請まで行えたような記憶があります。

おそらく、一度やったことがある作業だという安心感から、Appleが注意を促している文章によく目を通さずにサクサクと申請を進めてしまったことが、今回の失敗の原因かと。

たった2回目の作業でしかないのに、慣れてしまうって恐ろしいですね……!

というわけで、今回はいつもより短め(!?)の文章にしようと思ってできていませんRyosukeでした! m(_ _)m

ちなみに次回は「通知機能の実装のための証明書ファイルの取得の仕方」について記事にしたいと思います。(できれば、今日の夕方までに!)

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