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満一歳になりました。の巻

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0. なんとか1年生きてこられました

どうも。お久しぶりです。ガンズターンのRyosukeです。
1年ぶりに、ブログの編集画面を立ち上げています。

実は弊社ガンズターンは、本日8月23日に、初の創立記念日を迎えました。
独立後初の1年間、まがりなりにも真っ当に生きてこられたのは、弊社タイトルのファンの皆さまを始め、応援してくださる皆様がいてくださるおかげです。
この場を借りて、御礼申し上げます。

ありがとうございます。

はい。
前回の記事で「勢いで会社をやめて独立した」件をご報告してから、1年です。
個人的には「まだ1年しか経ってないのか」という気持ちが強いです。

社会人になってから「1年って短いな」と感じてばかりいたのですが、直近1年に関しては真逆の印象でして。
とても濃密な1年だったなと。

よいタイミングですので、いったんここらで振り返りをしつつ、語れる範囲で今後の会社としての展望などもお伝えしていきたいなと思う次第です。
(色々ありすぎてもう最初の頃のことを思い出せなくなり始めているので、初心を忘れないためにもまとめておきたいという気持ちもあります。なので、半分以上は個人的なメモあるいは日記です)

1. 2019年度総括(2019年8月23日〜2020年8月23日)

改めて、この1年どんなことがあったかな、というのを時系列にしてみました。
日記とかをつけてるわけじゃないので、抜け漏れあります。ソースは主に、Twitter上の自分の発言です。

日付 出来事
2019年8月23日 株式会社ガンズターン設立
2019年8月27日 キズナ・アイさんがイラストチェイナーを遊んでくれる
2019年9月7日 ポッキーさんがイラストチェイナーを遊んでくれる
2019年9月12日〜15日 東京ゲームショウ2019に出展
2019年9月16日 Gigazineさんの記事にちょっとだけイラストチェイナーが載る
2019年9月20日 電脳少女シロさんがイラストチェイナーを遊んでくれる
2019年9月24日 銀行口座開設
2019年10月21日 Unity1Weekにて「メビウスの心臓」を発表
2019年11月17日 デジゲー博にて「B&D」を出展
2019年11月21日 KeneiDesignさんとのコラボ作「B&D」をiOSにてリリース
2019年11月28日 イラストチェイナー100万DL達成
2019年12月1日 アプリ開発者が集うシェアオフィスに加入
2019年12月11日 キヨさんがイラストチェイナーを遊んでくれる
2019年12月19日 イラストチェイナー大規模アップデートver1.1.0リリース
2020年1月15日 スマホ版「メビウスの心臓」リリース(iOS / Android)
2020年1月17日 社内アイドル「がんこちゃん」さんが入社
2020年3月23日 イラストチェイナー150万DL達成
2020年3月30日 GoogleIndieGameFes華麗に落選
2020年4月16日 UnityRemoteSettingsの不調により、まるまる2日分の売上が消失する事件勃発
2020年4月23日 よしなまさんがイラストチェイナーを遊んでくれる(2度め)
2020年4月27日 イラストチェイナーリリース1周年 & 200万DL達成
2020年5月2日 「王様のブランチ」様にてイラストチェイナーが紹介される
2020年5月3日 イラストチェイナー、2度目のiOS無料ゲーム国内1位を獲得
2020年5月8日 Unity1Weekにて「秘密の暗号作戦」を発表
2020年6月3日 白井悠介さんがイラストチェイナーを遊んでくれる
2020年6月8日 イラストチェイナー大規模アップデートver1.2.0リリース
2020年6月13日 「あるある発見バラエティ 新shock感」様にてイラストチェイナーが紹介される
2020年7月4日 狩野英孝さんがイラストチェイナーを遊んでくれる
2020年7月14日 「どっぷりアプリ」様にてイラストチェイナーが紹介される
2020年7月21日 開発機としてMacPro2019を購入する
2020年7月23日 Youtubeチャンネル「がんたんGAMES」を開設
2020年7月28日 「みんなで絵しりとり®」で商標登録
2020年8月23日 会社設立1周年 & イラストチェイナー290万DL達成 ← イマココ

いやー、こうして改めて書き出してみると、「濃密な1年」と体感したのもうなずけるイベント量ですね。

とくに印象に残っているのは、

  • 東京ゲームショウ2019に出典
  • B&Dのリリース
  • メビウスの心臓リリース
  • アプリ開発者の先輩方が集まるシェアオフィスへの入会
  • 王様のブランチで紹介された
  • 人生二度目の「無料ゲーム1位」を獲得した
  • がんこちゃんとの出会い
  • MacPro購入

ですかね。1個1個の思い出を書き始めると単行本一冊分ぐらいになっちゃいそうなのでやめておきますが。
自分の中では、一つ一つがとても大切なエピソードとなっています。

2. イラストチェイナーについて

ふと思い立って、自分が把握してる限りの、イラストチェイナーのダウンロード数の遷移についてグラフ化してみました。

こうしてみると、1年前は70万DLぐらいだったのですね。
現在はおよそ290万DL。
これを停滞とみるか、さらなる成長への入り口と見るか。
個人的にはこのまま指数関数的に増大していってほしいな〜と思ってます。
目指せ1億ダウンロード!! 笑

ただ、DAU(1日あたりに遊んでくれるユーザーの総数)はずっと横ばいなので、現在進行系で遊んでくれてる人の総数は変わってません。
つまり、ユーザーがどんどん入れ替わってるって感じなんですね。
インストールはしたものの、数日で起動しなくなるいわゆる「休眠ユーザー」が非常に多くいそうです。
なんらかの施策でこれらの休眠ユーザーを掘り起こすことができれば、もう少しDAUを増やせそうですが、現状とくに何も思いつかず。

ぱっと思いつくのは通知機能をもっと活用することなのですが、あんまり鳴らしすぎても嫌がる人も多そうなので、どうしたもんかなと悩んだりしてます。

あと、イラストチェイナーに関しては、リリース直後からずっと悩んでいる大きな問題がありまして。
他社さんのカジュアルゲームと比べて、LTV(ユーザー1名あたりで得られる平均収益)がすごく低いんです。

カジュアルゲームを収益化する一般的な方法論として、LTVより少し低い価格で広告を出稿して新規ユーザーを獲得し、その差額分の利益を得るというパターンがあります。
このパターンにうまくはまれば、広告を出せば出すほど儲かるという魔法のようなサイクルが実現し、現実にそれで高い収益性を上げている会社さんも多くあります。

ぶっちゃけ、自分もそのサイクルを実現したいんですが、広告の出稿費よりも高いLTVを保つためには、

  • ゲーム内で広告を増やす
  • アプリ内課金をより積極的に導入する

の2択しかなく(いやまあこれはかなり単純化した話ではあるのですが)、どちらもイラストチェイナーのゲーム性とうまくマッチしないために難しいな〜と思ってます。

そんなこんなで、今までイラストチェイナーでは広告出稿を本格的にやったことはないんですよね。
数日程度なら出したことあるんですが、すぐに「あ、これ赤字だ」と気づいてやめた感じです。

……まあ、広告出さなくてもそこそこのダウンロード数が稼げているというのはいいことでもあるので、もうイラストチェイナーに関しては「こういう戦略」と割り切ってもいいかも知れません。(諦めの境地)

3. 経済状況について

これ、けっこう皆さん気になってると思うので一応書いておきます。
ご安心ください。
会社設立初年度は、無事「黒字」で終わりそうです。

個人的な年収は会社員時代と同じに設定しているので生活レベルは変わってません。
それを人件費として差し引いても、会社としての利益が残っている状態です。

たまに以前の職場の知り合いに独立したことを伝えると「大変そうだね。食べていけるの?」といきなり心配されて会話が始まることがあるのですが、大丈夫です。
自分は性格が悪いところがあり、そういう心配をされてしまうと調子に乗って「そうなんだ。大変なんだよ〜。だから今日の飲み代はおごってね」とか言っちゃうのですが、あれは嘘です。

とはいえ、前述の通り、アプリの収益性はお世辞にも高いとは言えない状況ですので、今後はどうなるかわかりません。
早いところ、イラストチェイナー以外の収益の道筋をつけていかなきゃいかんなぁと、思っています。

4. 今後の展望

会社としての2期目。2020年度がすでに始まっているわけですが、一応のところ、ざっくりとした今期の目標は以下のとおりです。

  • イラストチェイナー 400万DL達成
  • イラストチェイナー以外のタイトルも最低2つは出す
  • もっとグローバルな展開をしていく

現在のところ、日本国内でしかアプリを出せていないので、もっとグローバルに展開していかなきゃいかんなぁ、と思ってます。
ただ、マンパワーが足りてないのと、性格上、あんまり関係者を増やすと精神的にやられる気がするので、運営規模は今まで通りこじんまりとやっていきたいという気持ちがあり、その板挟みで心揺れています。

まあしばらくの間は、今まで通りのらりくらりとやっていく所存です。

5. まとめ

書くことないと思いつつ、書き始めたらだらだらと長くなってしまいました。
こういう文章書くの久しぶりすぎて、こんな中身のない記事なのに気づいたら丸一日費やしてしまった。

ただ、記事を書いているうちに、心の中にふつふつと「あれも書きたい」「これも書きたい」というのが湧き上がってきたので、いずれ暇を見て、気分が乗ったら、ひょっとしたらひょっとして、またブログの更新をしたりしなかったりするかも知れません。

そんなこんなで株式会社化して最初の1年目の総括でした。
できれば来年も、こうして中身のない記事をのほほんと書きながら創立記念日を迎えたいものです。
(たぶん切羽詰まった状況になってたらブログ書くどころの話じゃなくなってるでしょうから)

では、今回はこのへんで。
ガンズターンのRyosukeでした! m(_ _)m

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